京都旅行記
どうも、ぱるみちんです。
この度朕の生誕二十周年を祝うため…というのは完全な理由ではないんですけど、京都遠征してきたのでその思い出を綴っておきます。
*おしながき*
【前置き】
【決戦前夜】
【合流】
【暴れ馬よしお】
【京大カップ】
【EVE編】
【終わりに】
【前置き】
ひょんなことから遠征をしたくなった。
東京は流石に遠いので、関西地区に目星をつけた。ちょうど同志社ポケサー会長のいっきくんや、シングルレート界のインフルエンサーの1人であるやんこぽけと、いつか会おうという旨の話をしており、試しに同志社と京大の学祭をネット調べてみたら見事いい感じに日程が連続しており、更にシングル大会の日も分散されていた。また、私がちょうど成人を迎える週末であったのでこれも名目に京都遠征が脳内閣議決定された。直前になってバイトを捻じ込まれそうになったが私の運命力が勝って休日になった。
【決戦前夜】
遠征の前日23日は第3回きゅーぽけ杯当日であった。毎回の泥臭い訴求が実った?こともありなんと予想の5億倍も人が集まった。マジで運営が楽しみだった。楽しすぎて遠征の準備をするのを忘れてしまった。いっきくんと昼に会う約束をしていたが徹夜をして京都で体調崩すのは本末転倒だと思ったので止む無く夕方合流することにした。ここのプレイングは正解だったと思う。アヌス。
ちなみに大会で優勝したのはきゅーぽけ同期のじおらまだった。毎シーズン思うが彼は強い、本当に。
この場を借りて、きゅーぽけ杯に参加してくださった方々本当にありがとうございました。次回も楽しみましょう。
で
^で^
【合流】
いよいよ待ちに待った京都!!
およそ5年ぶりである。
とりあえずいっきくんとパキセンで合流することにしたのでバスで向かうことに。混雑した京都駅を出て見たところ、どうやら京都ではバスが主流らしい。私は気分的に電車派なのだが、安かったので急行バスに乗り込む。しかしこれがプレミだった。連休の夕方ということもあり明らかに路上は渋滞していた。ただの鈍行バスだったが、集合時間にはギリギリスェーーーフ。無事にいっきくんと合流。さらに同ポケ4回生のキヨタカさんとも合流し、3人でキヨタカディナー。
( river RAMEN 「こはく」)
ただただ美味しかった。特にチャーシューのとろけ方が異常だった。きゅーぽけラーメン部の方々も是非訪れてみてほしい。アヌス。
その夜はいっき邸にお邪魔。せっかくなので酒を飲みながらSwitchのマリオパーティをすることにした。
【暴れ馬よしお】
マーーーーーーーリオッパーーーーツィーーーーーーー!!!(タイトル画面)
いっきくんはヘイホー。私はワルイージを選択。つよいモード、ステージはフルーツのやつ、15ターン。それでは対戦よろしくお願いします。
1ターン目
……なんてやっていくとキリがないので省略。簡単に言うと序盤〜中盤でヨッシーがスター3枚で独走してた。2人で画面に向かって吠えていた。ちなみに最終的にはいっきくんが1位、自分が2位だった。やはり終盤の金土間は強かった。そもそもヨッシーは暴れてもないし馬でもない。もっと中田賢一の投球を見習ってほしい。
地味に寝るまで時間があったので少しレートをした。負けまくって萎えたので寝た。とりあえずあおにしパとやんこパの
脳内戦は少しだけしておいた。ミミッキュのS実数値154を眺めながら終盤の夜神月の如く笑いをこらえていた。
【京大カップ】
無事起床、そして京大へ。開店凸に成功し、1番にエントリーした。開始まで時間があったので2人で吉田神社を参拝した。自分はもちろんカネカネカネカネカネカネカネカネカネカネ今日の優勝を祈った。
ブースに戻ってクイズを解いた。なかなかに難しくて禿げた。ちなみにきゅーぽけの学祭でエレブーズの応援歌を題材にしたクイズを出していたが類似問題を間違った。アヌス。
クイズを解き終わった頃にはかなり人が集まっていた。うまい具合に人が固まっていたので、あおにしさん、やんこぽけと挨拶した。加えて1年前関西遠征をした時の星屑オフで対戦をしたダブル勢のうえすさんとも再開できた。こういう出会いがあるからポケモンはやめられない。
恒例のブロック分けクイズに苦戦しながらもいざ予選スタート!
1-2からの4連勝でなんとか予選を抜けることができた。あおにしさんと同じブロックだったが辛くも勝利できた。ひさびさに決勝トナメに上がれたので割と満足だった。
決勝トーナメント!
なんとさっきまで話していた4人が左半分に固まるというなかなかのボスラッシュだった。1落ち芸人は回避したものの、続く4掛けでやんこぽけに負けて草。ミミッキュにドヤ側で眠り粉を打つ暇もなく砕け散った。国破れて山河あり。ちん敗れてやんこ勝ち。
そのまま優勝はやんこぽけ。流石だった。その合間に京ポケのキャノンさんと念願のフレ戦をした。ビビヨンで知り合った仲なので感慨深い。個人的にフレ戦でビビヨンを出しても刺激がないので明らかに刺さってる時以外は出していないが、選出画面でいや〜かくかくしかじかで〜と喋っていたらラス1ゲンガーを決定できずにコマンドが0秒になっていた。つまりそういうことだった。もちろん勝ち負けよりも交流することに意義があったのでとりあえずの目標達成。キャノンさんありがとうございました!
興奮冷めやまぬ中、とりあえず晩御飯を何にするか考えていた。元々テスト勉強でやんこぽけはここで離脱する予定だったが、優勝ムードの訴求は割と通ると思った。周りで盛り上げた結果気が付いたらカレー屋にいた。あおにしさん、うえすさん、いっきくん、やんこぽけ含めた5人での祝勝会であった。短時間だったが、let's break ds事件などの話題で充実した時間だった。
食後にお別れした後、自分といっきくんは夜の鴨川を散歩しながら帰った。カップルの存在を確認しながら歩いてたら目の前の地面のくぼみにつまづいて色々終わるところだった。スェーフ。
寒いのでコンビニで日本酒を選択。ここのプレイングも正解で、なかなかに酔い狂えた。夜、ろりごしロムでひっそりとカバマンダの練習をしたがしっくりこなかったから同志社でも使い慣れたちんパにしようと思った。いっきくんは深夜に45る宣言をしたが、私は熟睡していたので真相は闇の中である。
【EVE編】
EVEって名前がオシャレ。はい、ということで同志社の学園祭初日。朝早起きしていっきくんは準備があるので別行動。念願の一人旅が始まった。とりあえず陽の光の当たる鴨川を拝みにいく。最近ポケGOにハマってるので鴨川にあるジムを撃破した。これが「初めて」だったので快感だった。とりあえず川を後にする。ちなみに後でライバロリさんが鴨川の写真をツイートしてて本当にビックリした。
近くの御所で時間を潰してもいいが近くに銀閣があるので思い切っていくことに。路上を歩いていると目に留まったのはミスド。実は未だあのピカチュウのやつを食べてないのでそのまま店内に吸い込まれていった。対戦よろしくお願いします。
朕「ピカチュウのやつありますか?」
女「や、無いが?」
朕「gg」
焦って適当なやつを頼んだ。無駄に金だけが飛んでしまい憤慨しながらドーナツを頬張ったがなかなか美味しかった。また行きたい。
…
…
…優勝
圧巻だった。久しぶりにこんなにふつくしいものを見た気がする。冗談抜きで心が洗われて涙が出そうになった(決してトマトのスタンド能力のせいではない)
【驚愕】【でっか】
さすが、天皇のお膝元といった具合だった。
その後、御所で用を足した。ちなみにトイレの質は、御所<<<同志社。同志社のトイレは無限に篭っていられる。
会場に辿り着いて受付完了。開始まで学内で適当に時間を潰していざ予選スタート!
またもや1-2スタートだったが3連勝でなんとか予選抜けができた。なかなかに楽しい対戦が多かった。
決勝トーナメント、初戦は…キヨタカさんw きゅーぽけラーメン部vsキヨタカディナーvsダークライ。世紀の一戦である。
お相手はサザングロスヒトムミミッキュホルードオニシズクモ。(写真が無い)
選出画面で初手スカーフサザン、裏がグロスミミッキュシズクモから2体くると想定。ガモスかビビヨンを通せば勝てそうだったので選出はゲコビビウルガ。
初手ゲコサザン対面。サザン蜻蛉→グロス出し→ゲコの悪波でグロス落ちの流れはレートで既にやっており、バレていたので相手は流星群を選択。とりあえずゲコは切ってガモスから入る。ここでサザンの引き先はトリルミミッキュかオニシズクモだと考えたのでビビヨンに釣り交換。これが決まり盤面がかなり有利になった。ミミッキュにトリルを貼られるものもガモスバックしてトリル最終ターンに蝶の舞。ラス1はグロスだったのでそのまま全抜きして見事勝利。クモが控えていてもビビヨンで詰めていけたので上手くゲームメイクが出来たと思う。
○準決勝
刺さりのいいロップ、ガモスを止めるガラガラは確実に来ると思った。カグヤかレヒレがラス1で来ると予想できたので、ゲンガーとガモスどちらを通していくかは試合中に考えることにした。
初手はロップミミッキュ対面、いつも通り猫に合わせてガモスバック……焼けない。
釣り交換の選択肢もあったが、突っ張られると一気に不利になるので蝶の舞を選択したが、ここは少々弱気だったかもしれない。相手はガラガラバック。仕方なくガモスは切った。ゲンガーを出したがシャドボに合わせてのロップバックが考えられたので勇気の気合ボール。が、先にゲンガーがメガ進化し始めたので負けを確信した。対戦ありがとうございました。と思ったらガラガラがステロを打ってくれたので延命。今度はシャドーボールを打って突破。ラス1はレヒレであり、ゲンガーとミミッキュのZを用いながら詰めて勝ち。相手の深読みにも助けられた感が否めないがとりあえず決勝進出を果たした。
○決勝戦
経験から選出はコケコナットドランと読めたので、ゲコゲンウルガと選出。
初手ゲココケコ対面、素引きでナットバック、波乗りと悪波で削ってゲコは退場、ゲンガーを繰り出す。ここまではいつも通り…と思ったが今日のガモスはノーマルZではなくピンチベリーだったのでゲンガーが神のような自覚を発揮しないと負けることに気が付いた。
ナットに気合玉→当てる
コケコとの同速勝負→勝ち
上振れた。ラス1はドラン、なんと気合玉をまた当てたが明らかにHDピンチベリーに見えたのでもう一度ボールを投げなければならなかった。後から思ったがここはガモスバックして微量に削る方から入った方が賢明だった。
で、90秒フルに使って念を込めて気合玉を選択。
〜〜○
今回に関してはこのゲンガーが輝いていた。(色違いだから当然だよとかいうツッコミはさておき)
何はともあれ、優勝!!!
オフ形式では初優勝だったので非常に嬉しかった。
景品のイーブイ
嬉しくなったので描いた絵
地味に初サインに挑戦
翌日は授業だったので早めにブースから離脱。
今出川駅の売店のおばあちゃんに朝コインロッカーの場所を教えてもらったので
ここでお土産を買うことにした。
締めは駅弁!
会誌はゆっくり楽しませていただきます
【終わりに】
あっという間の3日間だった。
冷静に考えると割と金欠だったが、この機会損失は金銭には代え難いものだった。留学で学んだこの思考はとても好きなのだが、金がないことにはいきていけないのでしばらくはまたお金を貯めていきたい。この一年で関東と関西に拠点を築けたのは大きな収穫でもあった。ちなみに遠征に行く先々で、きゅーぽけの話になるとモンローさんのことが話題に挙がるので、良くも悪くもこの人の凄さを改めて実感した。
ここまで主にレートで積み上げてきた繋がりではあるが、レートだけの繋がりで終わるのは私のポケモン観からすると少々物足りないので、より深い交流を楽しんでいきたい。
泊めてくれたいっきくん、そして素晴らしいイベントを開いてくださった京ポケや同ポケの方々ありがとうございました😊
お土産で買った八つ橋の賞味期限が分からない。
【S12シングル】【終わりなき疾走withビビヨン】【最高2148&終盤1位】
きゅーぽけの代表に就任して迎える初めてのシーズンだった。年内に終了するシーズンは恐らくこれが最後なので、サークル代表としての威信をかけて、そしてこの1年間で煮詰めてきた構築の終着点を目指して、魂を込めて戦いに臨んだ。
【使用構築】
【個別紹介】
いつもと同じ並びなので軽めに。
・ビビヨン@食べ残し
特性:複眼
実数値:161(44)‐x‐70-137(212)-70-155(252)
技構成:蝶の舞/身代わり/暴風/眠り粉
崩し、最後の詰めを担う。低速相手には単体で、高速相手にはミミッキュのトリル+呪いから繋ぎ、身代わりを連打することで勝利を確実なものとする。オニゴーリではこの枠は力不足。闇雲にビビヨンで嵌めて勝とうとするのは浅い。
・ゲンガー@メガストーン
特性:呪われボディ→影ふみ
実数値:(メガ前)135‐x‐81(4)-182(252)-95-178(252)
(メガ後)135‐x‐101(4)-122(252)-115-200(252)
終盤の掃除や、凍える風でビビヨンのsサポートも可能。気合玉は気合で当てていく。
・ガルーラ@メガストーン
特性:肝っ玉→親子愛
実数値:(メガ前)209(228)‐161(252)‐100-x-100-114(28)
(メガ後)209(228)‐194(252)‐120-x-120-124(28)
構築の出発点。ガルーラを複数体用意し、捨て身タックルと地震以外の技は環境に応じて、炎のパンチ、不意打ちなどに変えていた。
特性:激流
実数値:147‐x‐88(4)-170(252)-91-174(252)
技構成:悪の波動/挑発/水手裏剣/波乗り
ビビヨンのことも考え、熱湯ではなく波乗り採用。先発に出してもポリ2などで簡単に止まるので後発が強い。挑発はこの構築の痒いところに手が届くので必須級。
特性:化けの皮
実数値:151(164)‐143(156)‐124(188)-x-125-116
技構成:影うち/呪い/じゃれつく/トリックルーム
特性とZによるストッパー、呪いによるサポート、トリル切り返しの始動などその活躍は多岐にわたる。努力値配分に検討の余地あり。
・ウルガモス@ノーマルz
特性:炎の体
実数値:185(196)‐x‐102(132)-176(36)-126(4)-140(138)
技構成:炎の舞/ギガドレイン/破壊光線/蝶の舞
欲張りポケモン。ハマれば脳汁が出まくりだった。
【過去記事】
選出、立ち回りなどの参考に。
・S7
・S8
・S9
・S10
・S11
質問などは、ぱるみちん(@paru_Qp)へ
【結果】
TNヘレンケラー 最高2148 最終2048
(S12シングル準速2100達成&瞬間1位達成)
余談だが、7世代ビビヨン入り最高レートを更新した気がする。
(10/26〜11/5)
【総括】
シーズン中盤に2000に乗せ、そのまま連勝を重ねることができたこと、そして当時2100到達者がいなかったことから、最速2100達成を目指して戦うことに決めた。「経験がものを言う」という趣旨の文面が某ブログで言及されていたが、まさにその通りだと思う。私はこの構築を1年間回し続けて相当の経験値は積んでいたので、凡そどの構築に対しても対等に戦える自信はあった。故にレート差マッチに対しても恐れることなく戦うことができた。
結果として最速1位は叶わなかったものの、2100達成と瞬間1位を同時に達成することができた。
また、幾度か2位になったものの、最終日夜の更新まで10日以上もの間1位を維持することができた。振り返れば2076から1敗した後、2148まで11連勝だった。
ただ、最終日はやはり別世界だった。恐怖のあまり最終日の昼間にバイト面接用の履歴書と間違えて転職用の履歴書を買ってしまった。このゲームの恐ろしさを改めて実感した。もちろん保存していれば1ページ目だったが、仮に最終日にそれが分かっていたとしてもさらに上を目指しただろうから、あまり後悔はしていない。
プロスポーツよりも短いスパンのシーズンで無報酬の中、結果を追い続けることを考えると、なかなか酷なものだと感じることはしばしばあるが、試合中の駆け引きや興奮を考えると、まだまだ辞め難いゲームである。この1年間戦いを続けることを目標に取り組んできたが、私の中では、人生約1/80に注ぐ価値のあるものだった。
来期以降の予定は未定であるが、1個人として、サークルの代表として、ポケモンというコンテンツを楽しみ、そして多くの人々にその魅力を伝えていきたい。私にとってポケモンを通して得たものは人生の宝である。今後はサークルやオフ会の運営などを通じながら、ポケモン界全体を盛り上げていくという活動にも努めていきたい。
ぱる"み"ちんとぱる"ち"みん
パルミチン酸(パルミチンさん、英: palmitic acid、数値表現 16:0)とは、分子式 C16H32O2、示性式 CH3(CH2)14COOH で表すことのできる飽和脂肪酸である。IUPAC系統名はヘキサデカン酸(hexadecanoic acid)。常圧では融点 63 ℃、沸点351 ℃であり、常温では白色の固体である。水には不溶、エーテル、ベンゼンには可溶、エタノールには難溶 (wikiより引用)
Q.化学で油脂の種類でパルチミン酸と習ったのですが、パルミチン酸とどちらが正しいのですか?
A.パルミチン酸が正しいです。
パルチミン酸という化合物はありません。おそらく聞き違えたか、学校の先生が間違えたのです。
化学で油脂の種類でパルチミン酸と習ったのですが、パルミチン... - Yahoo!知恵袋 より
「雰囲気」を「ふいんき」と読むのと同じ現象がどうやらこの「パルミチン酸」という言葉にも起きているようです。
ポケ勢として生きるためにこのHNを選んで早5年目。特に理由もなくこの名前にしたわけですが、初参加のオフから今に至るまでなぜか「ぱるちみんさん」と呼ばれることが後を絶ちません( ╯︵╰)
私自身は別に気にしてはいないので全然大丈夫です。流石にオフ会の名刺が「ぱるちみん」と打ち込まれていた時は笑ってしまいました(もちろんそのオフ会はとても楽しめました)
とどのつまり何が言いたいのかというと、存在しない単語を人前でうっかり使わないようにしましょうってことです。
今期も大詰めですが頑張りましょう。
狂い。
2018学祭「きゅーぽけ秋祭」を終えて
最近、先輩からカレーにタバスコをかけて食べると美味しいということを教えてもらったので、今度お礼として本人にタバスコ入りカレーを食べさせてあげるつもりです。もちろん美味しくないです。
どうも、ぱるみちんです。先日開催された九大祭2018のブースイベント「きゅーぽけ秋祭」について書き綴っていきます。
10/4(day -1)
学祭2日前、台風が来るとネタ感覚で扱っていた。
……
チャンチャン。
神は試練を与えた。
なんと初日はまさかの中止!今回’’は’’学務の判断が早い。皮肉なものだ。
さてさてさぁて~(CVメリオダス)(←114514つの大罪自体は非常に好きですがアニメでメリオダスがこのセリフ連呼するのはあまり好きではないです)
昨年きゅーぽけはトラブルで学祭にブースを出していない。2年ぶりの学祭を成功させるため、ここまで運営陣及びサークル全体で入念に話し合いを進めてきた。直前で日程に大幅な変更を余儀なくされたが、先輩たちの思いも含め、ここで終わるわけにはいかない。
困り果てた朕であったが、取り乱すことはなかった。
備えあれば狂いなし。
Luckily,
前日に2年スタッフの間で台風で学祭が2日とも吹き飛んだ時の代替案を共有しておいたのでこれをうまくぶち込めば割と解決すると考えていた。負け筋を潰しておくことにふと気づいておいて良かった。やはりノートは45んでおいて損はない。
速報をうけた時点で私は講義中であった。初回講義ということでのんびり〇けっとふぁんくしょんを閲覧しながら講義を聞いていたのだが、そこから講義終了まではスマホに食らいついて運営陣で連絡を取り合った。充電が鬼のように減った。
講義が終了すると新設のキャンパスを高速で駆け下りた。途中で後から音速で駆け下りてきたタナケンと合流して太陽が沈むよりも早いスピードで道路を走って帰宅した。
幸いにもその夜はバイトがなかった。まさに今夜仕事をすることが運命づけられていたかのようである。運営陣で会議を行い迅速な対応をすることができた。忙しい中協力してくれた運営陣の方々には本当に感謝している。
で、
^で^
私はというと、当日の記憶はあまりない。さきほどの代替案であるオンライン大会を生放送しながら行うという「オンライン学園祭」の話をの要項を書き上げていたら日が変わっていてなかなか驚いたが、ものすごく達成感があった。ジェバンニは一晩で書き上げました。学祭が始まっていないのにもう泣きそうだった。
ここで、クイズで使うオニゴーリとドーブルを育成していないのを思い出して絶望しかけたがレモン味の魔剤と深夜テンションでなんとか乗り切る。早朝4時くらいに部屋の電気を消して、ひとりでバトルビデオを撮影しながらゲラゲラ笑っていた。なかなかのアヌス野郎だ。
10/5(day0)
明け方、仮眠をとり起床。天皇の朝は早い。今日は終日学祭の準備。突然の変更にもかかわらず、集合して準備に付き合ってくれた部員には本当に感謝。気がついたら夜になっていたので、明日の配信に備えてグミ宅へ徒歩移動。
10/6(day1)
台風のすざましい風の音で目を覚ました。マジでこの世の終わりかと思った。
今日は念願のYoutuberデビューの日である。緊張で色々と縮み上がった。天候が悪すぎて配信役のshin君が来られるか心配だったが、カゼニモマケズ直前に辿り着いてくれたので本当に感謝している。一体お前は何回感謝すれば気がすむのだ笑 とりあえずshin君、君は宮沢賢治より遥かに強いよ。
奇跡的に配信の人員が整いいよいよ開始!……するはずだったが何とパソコンが突如落ちる。発狂しかけたが何とか持ち直してスェーフ。
こうしてYoutuberちん・ぱるみの人生が幕を開けた() 配信はというと、無事に決勝まで放送することができた。運営陣、参加者、視聴者全ての方の協力でこのイベントをやり遂げることができた。本当に嬉しい。特に、突然とエキシビションにお付き合いして下さったはげぽよさん本当にありがとうございました。
夜は桝本で優勝!
10/7(day2)
前日の達成感からもはや賢者モードだった。とりあえず力を振り絞り大学へ。最後の準備を整えていざ学祭スタート!
名札が本当にかっこいい!!!
きゅーぽけはカバマンダよりもガルゲンのイメージのもと作成されました。
当日の様子はこちらから。
t.coqupoke.exblog.jp/27156762/
参加して下さった皆さん本当にありがとうございました!
2次会では無事に優勝することができました!
最近は2次会が本当に楽しいです。
学祭が終わり、これで本格的に私たち2年スタッフ中心にサークル運営をしていく形になりました。ここからがスタートライン。きゅーぽけも公認化されて約5年経ちますが、OBなど含めると部員も100名をゆうに超え、フットボールフロンティアが開催できそうな人数です。層の厚さは全国のサークルでも指折り数えるものではないでしょうか。先日の部会でゆびをふる大会を開催したのですが、参加者は40人超えており、毎回の部会はもはや小規模オフ会レベルと言えましょう。毎年個性豊かなメンバーが増え続けて、年々運営が忙しくなりますが、その分楽しさも増え続けていくので、みんなで力を合わせてこのサントアンヌ号の航海を楽しんでいきましょう!歴代代表と比べると未熟者なのは常日頃から痛感していますが、最後まで私なりのポケモンを楽しんでいきたいです!
たまには休みましょう。
CL東京参加しました(オフレポ)
こんにちは、ぱるみちんです。
このたび9月16日に東京の国際展示場で行われたポケモンカードの大型大会、CL東京に参加してきました。
これといった成績は出せませんでしたが、非常に楽しめたので書き残しておきます。
ーーーー俄かの呟きーー
【使用構築】
アロキュウソルガレオ
【構築経緯】
ソルガレオのパーツを多く持っていたのと、なんか強そうだと思ったから。
サークルでの練習会や先輩の助言をもとに最終的にはこのような形に落ち着きました。
【戦績】1-3ドロップ
1.日食ネクロズマ 〇
緊張の初戦。慣れない手つきで試合の準備を進める。自慢のきゅーぽけプレマを広げると周りから視線を浴びてきぜつ。早くもサイドを1枚とられてしまう。とりあえず落ち着きを取り戻して試合スタート。苦しみながらも中盤ソルバーストを決めてgg!
………
(相手)クラッシュハンマー!表!エネトラッシュ!ウェイ!
(自分)イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
この時妖エネ鋼エネがだいぶ山から消えており、絶望的。しかも残り時間10分で自分のサイドは6枚。割と負け濃厚だったのだが、なんとかエネを引けて場が回りだして辛くも勝利。興奮した。
序盤に進化まで持っていけず、ズガドーンにたねポケモンを刈り取られ相手サイドは早2枚。中盤アロキュウとたてがみソルガレオを立て、巻き返す。ここで、サブリメイションGXの存在に気付き、宣言。少し爽快だった。こちらもサイド2枚まで持っていく。終盤、お互い攻め手に欠け、結局引き分け。個人的にあと何手かあれば勝てそうだったので悔しいが、序盤の劣勢を巻き返せたのでまあ満足。大会のルール上引き分けは負け扱いなので負け。
3.ロストマーチ ×
練習の成果を……見せられませんでした!!!w
祠とブロアーの打ち合いになったが相手の方が1枚上手。プロミネンスGXとまんたんのくすりで粘れそうな気がしたが、ハチマキ手張り!グズマでテテフ!ロストマーチ!gg!ときれいに負けてしまった。
4.ゼラオラ ×
あとがない4試合目。相手はゼラオラとアゴジムシを場に出して、先1ダイゴの決断。
馬鹿でもアメとクワガノンを持ってきたことは想像がついた。これはまずい。が、手札には幸運にもジャッジマンのカード!これを運命といわずして何というだろうか。いざ、運命の宣言。
(自分)ジャッジマン!w(しめしめ)
互いにシャッフル
(自分)エネ4枚!w助からないw終了で。
オイオイオイ。そのままオラオラゼラオラに打ち負けて試合終了。サイドを確認したらなんとアメ2枚サイド落ち。困ったもんだ。目の前が真っ暗になった。
目が覚めたら、体が
戦績に関しては正直納得です。直前にほんの少し練習しただけなので上振れ下振れ以前の問題だと思います。3敗は自分の実力不足ですが、同時に1勝も自分の実力なので、そこは褒めたいです。デッキに関しては高スペックだと思います。強い人が使ったら強いです。つまり、はい。練習会などで戦ってくださった方々(特にアウラさん)本当にありがとうございました。
で、
^で^
午後は同時刻にドロップしたけいとと一緒に会場のサブイベントなどを周回することに。まずは物販!…と行きたかったのだが、なんと朝1からの長蛇の列によりグッズ完売で終了らしく。早くも運負け。
サイドイベントの列にも並ぶが、吐きそうなくらいに長い列だったので、嫌気がさしていたが、ふと通路を見るとそこにはポッチャマのぬいぐるみをかかえた方が。
勘のいいぱるみちんなのでそれが誰かはすぐに想像できた。すこし悩んだ末、長蛇の列を抜け出し、後を追いかけることに。思い切って話しかけてみたが、流石大物だけあってオーラが違った。しかも突然のことだったので話す内容を全然考えてなかったのでだいぶテンパってしまった。苦し紛れに、今度ぽちゃオフ行きたいです!などとありきたりなセリフで締めくくって対戦終了。Sumittさん、どうもありがとうございました。
ついでに、けいとと絡みのあったばしポケの方々を紹介してもらい、つかの間のお話。。。
さらに、SPLオフで知り合ったゆぶねさんと偶然会うこともできたので、この辺はかなり運勝ちできた。来春はまたSPL行きたいな。
そんなこんなで、激動の1日が終了。夜はきゅーぽけ遠征勢@で餃子を食べて楽しいひと時でした。みちづれ杯、テザリングで参加するも初戦敗退!w
…チュンチュン
ポン!
おきた。
翌日は1日フリーにしていたので観光という名の何かをすることに。とりあえず、あの有名強者くろこ君と会う約束をしていたのでポケセンメガトウキョーで待ち合わせ。
オッスオッス!
キャスで聞きなれた声だ。たいよろです。とりあえず、メガトウキョーの中を散策。自分はポケタビのピカチュウを購入。くろこ君はみがわり人形を購入。
965「いやぁ可愛いなぁ~これ。」というセリフをこの後n回繰り返し、個人的に結構面白かった。
杉並アニメーションセンターみたいなところでアイカツのイベントをしていたのでとりあえず行ってみたが、駅から遠い上に暑すぎてだいぶ怒った。もうこりゴーリ。
カフェに入ってフレ戦をすることに。どうやら新構築があるらしい。自分の構築は型バレ同然の状態だったので、直前でピンチベリーガモスを羽ノーマルzガモスに変更したところ、こいつのおかげで試合に勝つことができた(笑)
夕方はアポロ君と待ち合わせていたのでけいと、くろこ君と3人で向かうことに。やはりアポロ君もイケメンだった。少し早かったがアポロ君おススメのしゃぶしゃぶ屋に入店。
席に座って注文。タッチパネルには肉が6種類と肉団子が1つ映っていた。とりあえず「ガバマンダガルドコケコゲコツルギ」と唱えながら1種類ずつタッチして選択することに。よくできたパネルである。残った肉団子は、4人で話し合った結果、オニゴーリにふさわしいという結論を出したので、殺意を込めて選択した。意外と美味かった。
席での会話はさすが高レート帯というだけあって、勉強になった。サークル以外でこういう会話をする機会はあまりないので、とても楽しめた。
ある程度しゃぶしゃぶしたところで、おまちかねマルチバトル。
自分はアポロくんとチームを組む。それでは、対戦よろしくお願いします。
……
破壊!!
オニゴーリに一回もいい能力を引かれなくて助かった…笑
2試合やったけど両試合とも神試合でした。バトルビデオ一杯で保存できなかったのが悔やまれる、、、
とても楽しかったので、いつか部内イベントでもやりたいです。というかします!!(突然の告知)
激動のマルチを終えて、トイレで気持ちよくなっていると、アポロくんから「おい、ふじこ来てるぞ!w」と言われてダッシュで席に帰る。なんと、通路挟んで隣の席にカプ・ふじこさん、テステスさん、ジョナンさんのグループが座っていたのだ!笑 マルチに夢中で誰も気付いてなくてさらに草。って感じでした。
ふじこさんはTwitterで見る通りの美女でした()
テステスさんは個人的にすごく会ってみたかった方なのでこの機会にお話できてよかったです。
改めてよろしくお願いします🤲
もっと楽しみたかったのですが、あいにく退去を命じられたので、それもここまで。短い時間でしたがとても楽しかったです!
そんなこんなで今年4回目の東京遠征も無事終えることができました。ジェネオフ、ガバオフ、に行く択もあったのですが、今回はこちらの世界線を選んで非常に満足です。
遠征は毎回命削って大変ですが、それを上回る収穫があるので、自分なりの「ポケモン」の核でもあります。1年生とかは、時間があるうちに一度オフ遠征に行ってみてもいいかもしれませんね。
長文になりましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました!
【S11シングル最高2099withビビヨン】【同じ呼吸…同じリズム…】
最近、ゴーストzの声とフレフワンの鳴き声を必死で練習したのですが、高い声が出せないという事実だけが残りました。悲しいです。
どうも、ぱるみちんです。
早速今回のお話を始めましょう。
【使用構築】
【構築経緯】
シングルレート以外にやりたいことがたくさんあったので、結果が出た前期の構築をそのまま使用することに。ついでに部内で共有しているヘドウェゲンガーを先輩から貸していただいたので構築に詰め込んで、本構築となりました。(とどのつまり前期とほぼ同じという)
前期と殆ど同じなのでこちらも参考にして下さい。
【コンセプト】
・行動保証を生かしてガルミミゲコで撃ち勝つ
・ビビヨンによる安定した勝ちの供給を行う
【個別紹介】
前期の記事にも書いてあるので軽めに書いていく
・ビビヨン@食べ残し
特性:複眼
実数値:161(44)‐x‐70-137(212)-70-155(252)
技構成:蝶の舞/身代わり/暴風/眠り粉
構築のeasy win役。受け回し系統に対して積極的に選出していく。前期からトリルミミッキュを採用したことにより、素早さの負けている相手に対しても選出でき、勝ち方の幅が広がった。しかし、ビビヨンに頼ることが多くなることは、結果として無理なビビヨンの選出を多くしてしまい、本来勝てる試合も落としてしまうこともあるので、選出画面でどういった試合をしたいかを考えることが大切である。
・ゲンガー@メガストーン
特性:呪われボディ→影ふみ
実数値:(メガ前)135‐x‐81(4)-182(252)-95-178(252)
(メガ後)135‐x‐101(4)-122(252)-115-200(252)
前期の最終日に勝利に多大な貢献をしてくれたことで個人的に大きく株が上がったポケモン。レヒレグロスのような並びには積極的に選出していく。しかし悲しいかな、かなりのメタグロスにシャドーボールをギリギリで耐えられて歯がゆい思いをしたので、皮肉にもステロ+メガゲンガーの強さを実感する結果になった。構築上、ステロを撒けるポケモンの採用が難しいので、先制技などでうまくスリップダメージを稼ぎながらこのポケモンに繋いでいきたい。ちなみに130族同士の同速対決ではかなりの自覚を見せてくれたので偉かった。気合玉もほとんど当てた。先輩達から代々受け継がれてきたこいつに込められた気合いは、周囲のポケモン達よりボール1つ分抜け出している。
・ガルーラ@メガストーン
特性:肝っ玉→親子愛
実数値:(メガ前)209(228)‐161(252)‐100-x-100-114(28)
(メガ後)209(228)‐194(252)‐120-x-120-124(28)
持ち前の耐久力を生かし、幅広い相手と殴り合う。反動の損害<倒しきることができない場合の被ダメージ だと考えているので恩返しではなく捨て身タックル。なによりエフェクトがかっこいい。
サブウエポンには、ボーマンダやランドロスを意識した冷凍パンチ、個人的には現環境では必須級の技だと思う。そして崩し性能を高めるためのグロウパンチ。トリル下での運用もあるため、前期に引き続き、地震を採用。不意打ちが欲しい場面、炎のパンチが欲しい場面は一定数有るので、地震の枠は環境や、個人の好みで検討していただきたい。
メガリザードンyのオーバーヒートは相手有利の乱数なのだが、最終日の大事な試合で悲鳴を上げたらギリギリ耐えてくれたので嬉しかったが、同時に足もつって悲鳴をあげた。
特性:激流
実数値:147‐x‐88(4)-170(252)-91-174(252)
技構成:悪の波動/挑発/水手裏剣/波乗り
大抵初手に投げて、圧力をかけていく。前期のふゆのさんの影響で、良くも悪くも「襷激流ゲッコウガ」がさらにメジャーにしまい、初手カプ・レヒレから入られたり、カプ・コケコがめざ氷を打ってきたりと、この型を強く意識された行動をとられてしまったので機能しないことも多かった。今だからこそ、襷変幻などの型が強いと思っているが、この型でしか果たせない役割も多いので、要検討。今期は手裏剣を良く当ててくれたので、いい子に成長したと思う(親の顔)
特性:化けの皮
実数値:151(164)‐143(156)‐124(188)-x-125-116
技構成:影うち/呪い/じゃれつく/トリックルーム
トリルでの切り返し役、zでのストッパー役、呪いでの誤魔化し役など、幅広い仕事を行ってもらう。剣舞や挑発やシャドークローなどが欲しい場面も多々あったが、構築のコンセプト上、変更する技がない、、、
今期は麻痺火傷怯みに屈し続けたので夜な夜なトイレで泣いていた。
・ウルガモス@イアの実
特性:炎の体
実数値:185(196)‐x‐102(132)-171(4)-130(36)-140(138)
ロップ、ガルーラの猫騙しを誘って受けることが主な仕事だった。後出しスカーフランドが非常に不快だったので、最速めざ氷にして分からせた方が強いとも思った。
ネット上で炎上しないことは大切だと思う。どうやら私のウルガモスはじめ、終盤試合で当たった物理ポケモンは穏健派だったのでほとんど燃えることがなかった。炎の体、頼むから発動してくれ。
【選出・立ち回り】
下手に立ち回ってスカーフ持ちに一貫を作られないように心掛ける。
・ゲコミミガル
迷ったらこれ。ゲッコウガで削り、ミミッキュで締め方を選択して、ガルーラで締める動きが理想
・ゲコミミゲンガー
グロス軸などに対して。ゲンガーを通せるように他2体で削りを入れるなどサポートをする。
・ガルミミビビヨン
初手ゲッコウガが厳しく、裏に物理受けなどがいる並びなどに対して。
一例としては、カバリザテテフのような並びである。初手にスカーフテテフが出てくることが度々あるが、そこにガルーラを合わせて、捨て身を選択。テテフが突っ張れば相手が2体になるため、ミミッキュで詰めやすくなる。カバルドン(ゴツメ)に引けば、次のターンも捨て身でガルーラを切り、ビビヨンでそのまま勝つことも可能である。
上は極端な例であるが、前期は立ち回りの発見が2100達成の一つの要因になっており、この、''肉を切らせて骨を断つ''という動きがなかなかに病みつきになった。
・ミミガモスゲンガー
ロップ軸は99%初手ミミロップから入ってくるので、初手ミミッキュで猫を誘ってウルガモスバックでアドを取りにいく。大抵、終盤までロップが残るので、ガルーラを選出するのは避けたい。
・ゲコゲンビビヨン
今期新たに発見したお気に入りの選出。ビビヨンで締めることを目標にする。ゲッコウガは挑発で、メガゲンガーはかげふみと凍える風で相手の妨害を阻止していく。
【戦績】
TN ヘレンケラー 最高2099 最終2018
自分にしてはなかなか頑張ることができました。
【ひとことふたこと】
自分なりの固定パができたので喜ばしいです。
ガルミミゲン、ウルガゲコビビヨンって流ちょうに喋れるように結構練習しました(笑)
記事名・・・いつもの構築使用を、歌「believe it」歌詞に重ね合わせて
↑ちなみに上の写真のCDにはbelieve itは収録されていないです。
自信はあったので、2100には是非乗せたかったのですが、あと一歩及ばず悔いの残る結果となりました。悔しさは多かったですが、その分満足のいく試合も多かったので今期もいい思い出ができました。
とりあえず、相手の行動などを読むことなどは独特な味わいがあるので、来期以降もバトルスポットシングルを楽しんでいきたいです。
疑問・コメント・愛のメッセージがある方はこちら(@paru_Qp)へどうぞ。
ここまで読んでくださった方々、どうもありがとうございました!!
ps.きゅーぽけの新代表になりました。よろしくお願い致します。
【Railgunホルモンピッピ事件】
これはきゅーぽけサマーカップの裏話。
※決して悪意からこの記事を書いているわけでは無いです。
「破壊しにいきますね!」
2018年8月某日、事件は突然起こった。
私は自分の家でサークル員たちと仲間大会に潜っていた。
序盤、ビビヨンが粉を外すなどツキがなく、私は早くもエンジョイモードに切り替えようとしていた。
何気なく対戦続行の選択をした。
く〇こ 1500
オイオイオイ
いきなりラスボスである。
相手はマンダ軸だったが、ガルーラで崩すのが厳しそうだったのでメガ枠はゲンガー。残り2体だったが、宇宙人の立ち回りをしないと勝てなさそうだったのでミミッキュとビビヨンを選出した。
対戦よろしくお願いします。
①ゲンガーvsマンダ
マンダ→ガルド
ここ風がミリダメージ
②ゲンガーvsギルガルド
シャドボは余裕で耐えられるのだが、多分ミミエンヌとビビエンヌで頑張ったら勝てると踏んだので銀河の想いを乗せてシャドボを選択。
ガルド→カバ
シャドボでギリギリ黄色ゲージ。
相手の歯車が音を立てて崩れる音が聞こえた。これはいける!うおおおおおおおおお
その時である。
ブチッ!
ブチッ?
おしまい。
*まとめ*
実は前期では自分の回線が切れてるのでおあいこです。改めてごめんなさい。
次回以降も参加お待ちしてます!
皆さんも回線には気を付けましょう。
*最後に
・題名の由来
Railgun→対戦相手の英語ロム名。
(今期も2000達成おめでとうございます)
ホルモンピッピ事件→このブログから
正直ホルモンピッピは何も関係ないです。しかし、「(人の名前)ホルモンピッピ事件」というリズムの汎用性があまりにも高いので、皆さんも積極的に使っていきましょう。
次回以降のきゅーぽけ杯でも伝説が生まれることを楽しみにしておきます。
それでは、私はこの辺で。