朕の覚え書き

自由な心であれ

銭湯絶頂物語。

 

 

今は昔、DIOといふものありけり。

 

 

闇に混じりて波紋取りつつ…

 

 

(cvエンヤ婆)

 

 

 

ちんちーん。

どうも、ちんです。

 

 

今日は温泉モノです。♨︎

 

 

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バイト先の塾長から

「ちょっと銭湯行かない?()」

と誘われたので、久々に湯船に浸かりに行くことに。

 

翌日も学校はないので特に支障はなさそうだ。

 

 

当日夜、近所では割と有名な銭湯に行くことになった。実はこれが初めてだったりする。ウキウキ。

 

 

 

 

 

 

(着替え中)

 

 

 

扉をあけて、いざ、対戦よろしくお願いします。

 

 

 

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いいで〜^^

 

 

 

 

久々の銭湯はなかなか快感だった。

特に露天風呂は素晴らしい。下はファイア、上はブリザード。そこらへんのムゲンザ・バンドでは太刀打ちできないだろう。

日常を忘れ意識は宇宙へ向かっていた…

 

 

 

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塾長がそろそろ上がると仰ったので、自分もそそくさと後を続く…

 

 

…いつもより長めに浸かったせいか、妙に頭がぼーーーっとしていた。

 

 

なんとか脱衣所の手前まで辿り着くものの、とうとう耳まで遠くなってきた。

 

やりますねぇ!とニヤニヤしているのもつかの間、マジで吐き気を催したので急いで離脱を試みるも、脱衣所と浴場の狭間の謎の空間で力尽きてしまった。

 

 

脳が溶けそうだった。

 

風呂で死ぬなんて一生の恥なので気合いで持ちこたえた。

 

周りから変な目で見られたが、そんなものに構っている暇はなかった。しかし、そんな時でもぱるみちんのぱるみちんは元気そうだった。

 

 

 

ごふんご。。。

 

 

 

 

地獄からなんとか生還した。スェーフ。

 

 

なんやかんやあったが、結果的に塾長からドリンクとアイス奢ってもらえたのでアドだった。

 

 

(考察)←ココダイジ

 

①意識が朦朧とする。耳が遠くなる。

→身体が老化したのでは?

 

②長い間、湯船で体を温めていた。

→体温の上昇が原因か?

 

 

 

 

 

 

以上の症状より、今回の件は、ザ・グレイトフルデッドによるスタンド攻撃によるものである可能性が高い!!!!!

 

 

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みなさん、銭湯に行く際は不意のスタンド攻撃に対応できるように必ず氷を持っていきましょう。

 

 

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(ステージに咲く氷の華)

 

 

 

 

 

おしまい。