朕の覚え書き

自由な心であれ

【S9 序盤2014&5位達成】「蝶のように舞火!」

 

こんにちは、ぱるみちんです。

 

 

今シーズンは非常に長く、季節の流れを感じながらの戦いになりましたね。

 私もとうとうサブロムなるものにトライしてみました。

 

さて、今回も構築記事を…と思ったのですが、

 本人がこの構築記事を書くことにあまりワクワクしていないので簡素に書き綴っていきます。

 (前期あまりにも雑に書いてたら〇けふぁんに載る条件を満たしていなかったのはヒミツ)

 

 

以下常体

 

 

 

【使用構築】

 

 ・メイン

 

 

S7、S8で使用したものとほとんど同じものです。

 

little-tale.hatenablog.com

little-tale.hatenablog.com

 

 

ビビヨン@残飯 臆病 h44 s252 c212 

粉/身代/蝶舞/暴風

 相変わらず低速サイクルには強い。

 

ゲンガー@石      臆病 cs252 

シャドボ/ヘド爆/凍風/気合玉

不意のスカーフが怖くて自分はあまり出せなかったが、今期21勢の友人がQRで使用した際は積極的にゲンガーを選出しており、格の違いを感じた。めざ氷やエナボを入れるのも一考。

 

ミミッキュ@ミミz  意地 h164 a156  b188 

 剣舞/影打/シャドクロ/じゃれ

 相変わらずのストッパー性能。ただ、鋼その他あらゆるところから対策されて動きづらいので霊zでの採用も妖とは違ってまた良いものがある。もちろん呪いに変更しても十分強い(自分には使いこなせなかった)

 

ガルーラ@石   意地  h180 a212 s116

  グロ/不意/レンチ/捨て身

 xyシーズン6からの相棒(技構成が)

ホンチとレンチの論争は今期もやむことを知らない。

ガルーラはサブウエポンの技を変えることで炎、氷、地面、岩などタイプを変更できるので実質アルセウスである。

 

 

ゲッコウガ@襷  控え目 激流 cs252 

挑発/悪波/手裏剣/波乗り

とんぼ返り、岩石封じ、冷凍ビームなど使用したが挑発はラッキー、カビゴン、バレル、ドヒド、ポリ2、ギャラなどの動きを封じて裏で起点にできるので非常に強いと思っている。

 

 

ウルガモス@混乱実 控え目 炎の体 h196b132c4d36s140

蝶舞/炎の舞/ギガドレ/サイキネ

 s7s8からの変更点

この枠にウルガモスを投入した構築を今期2000を達成したきゅーぽけの先輩も使用しており、ウルガモスがしっくりくるということで意見が一致。ロップ、グロスクチートに以前より強くなり、ギガドレを仕込むことで後出しレヒレにも勝負でき、構築の安定感が増した。

 

 

構築配置を見て、ビビヨンガモスを上に並べないのか、と友人に質問されましたが、相手がステロを敷くという発想に直ぐに至りやすいので端で挟む感じにしました。一応、配置にメッセージを持たせることは常に意識しています。

 

 

 

 

・サブ(ガルミミゲコ且つ最速呪いミミッキュを使いたいと思っていたところ、TLでいい感じの構築を見かけたので参考にしました)

 

 

 

ガル@メガ 意地 

 

ランド@ヒコウz 意地

 

ゲコ@襷 おっとりb0←特殊コケコの蜻蛉で激流圏内に入るらしい

 

ミミ@ミミz 陽気

 

ガモス@ムシz 控え目

 

ツルギ@スカーフ 陽気

 

 ※参考元のブログが非公開となっていたため詳細は伏せさせていただきました。

 

ミミッキュで鋼を突破できた時は驚いた反面、ツルギをうまく使えなかった。はまったら強いポケモンは多かった。

 

 

 

【戦闘日記】←これを書くのが毎シーズンの楽しみ

 

消極的な書き出しになりましたが、今期は、自身初の100戦以内にシングル2000以上且つ1ページ目達成、という自分の中では大きな成果を上げることができました!

シーズン序盤は遠い昔のことなのでこれを書きながら気分はあまり高揚していませんが、4月初めは本当に喜びましたね。

 

しかし、その後は伸び悩み、メインロムは結局18台でフィニッシュ。落ちたものを上げるより下から上げていく感覚の方がワクワクするのでサブロムを投入しました。気分転換に構築を変えて潜ったサブロムも9敗で19手前までたどり着き、その後も20チャレまで到達できました(ここであと1勝ができなかったのが悔しい)

 結局サブロムも19をさまよったのでおしまい。

 

シーズン終盤には同期のじおらま君が3rom目にチャレンジする際にこの構築を借りて使用してくれました。 対面はじめて使うわ~wとか言いながらも、なんと本人より少ない試合数で20に到達していてさすが軍神はちがうなと(笑)

ただ、自分の貸した構築が勝ち進んで結果を残す様を隣で見られたのは子供の成長を感じる親のようで…いい気分でした。

 

 

最終的には結果は出せませんでしたが、雑な本人には珍しく2romとも高勝率を叩き出すことができ、ある程度満足しています。そして何より、宅レが盛り上がったかなぁと。同期や先輩たちと同じ空間でワイワイとレートできるのもサークルの特権ですね。ちなみに私が20を目指して”レート”をしている隣で、ある先輩は”レイトン”を進めていて、その姿はまさに探偵でした。レイトン界の最高レートは6000超えるらしいので完敗です(笑)

 

 

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メイン TNヘレンケラー

最高2014

 

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サブ TNあそうたろう

最高1990

 

 

4月からは新入生も入部してきました。新入生に少しでもいい道を示してあげられるようにポケモンはじめ様々なことに挑戦していきたいです。なお、新入生に21達成者がいるのでポケモンに関しては私が道を示してほしいです。とりあえず、目先の交流会主催と真皇杯を頑張りたいです。

 

 

 

 元構築を参考にしてくださったリムショットさん、QRを使用してくれたじおらまくん、対戦してくださった多くの方々、本当にありがとうございました!

 

リムショットさん、じおらまくんのブログはいいアイデアがたくさんあってかなり参考になるので是非こちらの方々の記事もご覧ください

 

 

 

 

・ここからは本当にどうでもいい話

 

 

 

さて、記事タイトルの由来について話しましょう。

まずは上にあげたS8の記事の終盤から読んでいただけると理解しやすいです。

 

 

 

 

そう、わたくしついに達成しました。

 

「蝶乃舞花構築(仮)でレート2000」

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↑クソ面白かったので記事名に使いました

 

 3月からネタで思いついた企画でしたが、一つの目標を元に戦うことができて面白かったです。

ちなみに蝶乃舞花は祭り好きの陽キャらしいので羨ましいですね。

 

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さて、季節は春から夏に変わります。

次は、みくるのミラクル、見せましょうか

 

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(夏樹みくるっぽいポケモンとは)

 

 

 

 

 それではまた。

 

  Bon Voyage!!

 

 

初手全休。

 

さて、早いものでもう新年度ですね。

 

今年からいよいよ後輩ができるということで先輩、張り切っちゃいますよぉ~

 

サイコパスが濁らない程度に暮らしていきたいものです。

常守朱、個人的にかなりの好印象です)

 

 

とりあえず、5月26日の真皇杯九州予選までを一つの区切りとして燃え尽きる思いでシングルに尽くしたいです。

 

終わった後は、、、また冬までお休みしましょうか。

 

そういえば、

同期のせぱる君がINC抜けて我が子をめでるかのような気分なので何か手料理を施そうかなと。

 

 

今年度もきゅーぽけにさらなる発展のあらんことを。

 

 

【S8使用構築】SPICY*AGEHA (最高2055) 

こんにちは、ぱるみちんです。

次第に春の兆しが見え始めた頃でしょうか。

 

本人もびっくりなのですが、ビビヨンを入れた前期と全く同じ構築で2000、また自身初の2期連続2050を達成できたので、記念としてここに書き記しておきます。

 

 

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個体などの詳しい内容はこちらに書いてあります。

 

little-tale.hatenablog.com

実質ガーデン・オブ・ビヴィヨンなのですが、本人のブームがFGOからアイカツに変化したためこのようなタイトルになりました(笑)

 

 

 

(以下常態)

 

 

 

 

1.経緯

s7ではビビヨン入りの対面構築で久しぶりに2000を達成でき、この構築を改良しつつs8に臨むことにした。

この構築の特徴として

圧倒的な行動保証を持つ三銃士

低速サイクル対策件アイドル枠

高いSから広範囲に圧力をかけていける

クチートハッサム系統、電気の一貫を切る

である。

改良案として真っ先に挙げたのは選出回数の極端に少なかったフシギバナの枠であった。(ビビヨンの選出回数も少ないのだが、これは環境上仕方がなく、何よりビビヨンいてこそのこの構築なので前向きに考えている)

 

・改良案A バナの型を変える

 とある方が鈍いフシギバナを紹介しており、この型にするとかなり広い範囲をカバーできるようになるうえ詰みの駒を一つ増やせそうなのでこれで一件落着か、と思われたが対メガクチが怪しいので採用見送り…

 

・改良案B 別ポケモンの採用

個人的にしてみたい戦法が、影ふみで相手の受けの駒をロックしてゲームエンド。みたいな感じであり、構築上面倒なナットカグヤ辺りをキャッチする磁力ジバコイルや、カバリザやカバマンダのカバを起点にできそうな型のゴチルゼルなどを考えていた。決まったらきっと脳汁があふれ出すのだろうと思いながら毎日を送っていた。もちろん忙しくて頭の中だけの話であったのだが。

 

結局何も実行に移せないまま同じ構築で戦い続けましたとさ。

 

 

 

 

2.S8における気付きなどを簡単に

(努力値などは上に掲載した記事に書いてあります)

関連画像

 

ビビヨン

 嵌め性能は流石のもの。今期は、ガルーラやゲッコウガが初手でカバやポリ2に出し負けてもそこを起点にして挽回していこうという心持で臨んだ。全ジバコイル身代わりしてきたのでもうジバコイルには出さない。

 

 

 

「メガゲンガー gif」の画像検索結果

メガゲンガー

 

実は今期1番選出してない。不意のスカーフに返り討ちにあったり、多くのポケモンに大打撃は与えられるのだがギリギリ倒せないみたいな局面が多かったのであまり信頼できなくなった。

 

 

 

 

 

mimikyu

ミミッキュ

 

終盤の詰めの駒としていい働きをしてくれた。ミミzを防ごうと鋼やら炎やらがわんさか出てきたのでゴーストzへの変更も前向きに検討している。弊害はレヒレやマンダなどに対する安定感が弱まるといったところか。

 

 

 

関連画像

 

メガガルーラ

PGLではホンチが7割超えているらしいが、本人がxyからグロ不意レンチ捨て身を使い続けているので変更はせず。ランドマンダあたりをとるかナットカグヤあたりをとるかといったところか。あとガルドに対する打点が相手依存のふいうちのみなので地味にきつかった。捨て身タックルは反動が嫌われることも多いが、コケコテテフなど然り恩返しで倒せないと結局反動以上にダメージを食らってしまうので私は肯定的に捉えている。

 

関連画像

ゲッコウガ

8割は先発を任された忍者。相手からすると10個くらい技を持っているように思えるのでこのポケモンの強さを改めて実感した。シーズン中盤は当然のように手裏剣を2発だけでやめるので結構泣いた。あと初手鬼羽ガモス対面から起点にされてしまった時も泣いた。

 

 

 

「メガフシギバナ gif」の画像検索結果

 

 メガフシギバナ

 

ハッサムクチート、ロップとよく当たったので今期はそれなりに選出した。ロップの猫恩恩に対しては2ターン目にギガドレを当てれば回復込みで相手にできるのでロップに対して壊滅するということは少なかった。地ならしのおかげで勝てた試合は未だにないので変更するとしたらここか。

 

 

 

3.総括

今期は19止まりかと思っていたのだが、サークルの人たちでわいわい宅レートしていたら終盤伸びたので良かった。自分が勝てる現実の環境づくりの大切さを実感できた。

 

私は人が生産した並びを気合やら情熱やらで動かして戦っているので、数字上はわずかな差とはいえども、自らが構築した理論に基づいて戦っている同じサークルの方々やレート上位の方々とは雲泥の差があると実感している。21に行けないのはまあ妥当かなとは考えている。別に私自身の戦い方を大きく否定するつもりはないがせっかくなのでもう少し自分の頭で考えて行動できる人間になりたい。こういう話は留学などで何度も聞いたので将来の私自身のためにも来期以降は少しずつスパイスを加えつつ飛翔していきたい。(ここで無理やりタイトル回収(笑))

 

 

以上ざっくりでしたが読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

~裏設定~

 

私「今期何使おうかな~」

 

そんな中、何気ないwebサイトが、私を駆り立てた。

 

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うおっ

 これはちょうのまい入りで20行くしかないやんけ!

このまさにネタにしてくださいと言わんばかりの名前、これを構築記事のネタにしたくて今期は頑張りました(笑)

 

 最初はフェローチェが美しすぎて惚れたのですが扱いが難しすぎて挫折しました.....

で、ビビヨンに落ち着いたのであった(笑)

 

 しかし結局紫吹蘭に全てを奪われてしまったのでアイカツフレンズがスタートする来期こそは彼女を構築記事のネタに…できるのか?

 

 

    

  おしまい。

はじめてのらいぶ(in武道館)

 

先日2月28日に日本武道館で開催されたアイカツ武道館!に参加するために遠路はるばる東京へ行ってきました。

 

以下、簡単に書き残しておきます。

 

 

~序~

昼に自動車学校へ行きそのまま夕方から成田へ。早く空港へ着きすぎたのでたくのみとポプテピピックを視聴する。

 

そして…やってきましたカントー地方

ライブ自体はこの日の夜が1日目なのですが二日分見ていたらお金がやばいので今夜は知り合いと夕食を共にし泊めてもらうことに。

 

成田空港から成田駅に乗ればええんやろwとか思っていたら実は空港と成田駅は6キロも離れていて早々に計画が破綻。(一応空港には別名の駅が付属していました)

 

電車で東京へ。1時間以上もあって暇すぎたのでヴァイオレットエヴァーガーデンを視聴。

 

夜は焼肉でした!優勝!優勝!

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~本~

 

さあやってきましたよ~

本当は一人で回ることになっていたのですが前日のやり取りで、私が過去にやまポケに参加したときに知り合ったハシダムさんと一緒に回ること。

とりあえず黒の摩天楼スカイツリーで待ち合わせ。直接会うのは実に2年ぶりくらいだろうか。

 

オーロットのポーズで待つ必要もなく無事に合流できました(笑)

 

そしてオフィシャルショップで買い物を楽しむ(この後絶望することになろうとはまだ知る余地もなかった)

 

昼前に物販のため一度武道館へ。

 

11時台ですでに1000人!w

gg~

 

絶望的な状況でした。

もうだめやんwみたいなツイートをしたところ8時台から並んでいたFF内のむろさんが代行をしてくださることに。神!

ありったけの感謝とともに江戸城へ。

 

 こんなものは老後の楽しみに取っておきましょう

 

その後ハシダムさんにつられてまさに穴場というようなカードショップへ。

1枚30万円もするエーフィのカードがあって椅子から転げ落ちました。

 

 

 そして夕方再び武道館へ帰還

 

混雑する中無事にむろさんからペンライトを受け取りました。どうやら朝8時半に並んでも武道館限定グッズはSOLD OUTだったようで、、、いやぁライブの物販は恐ろしい.......

また、同じきゅーぽけで参加していたにむにむさんとも会うことができ、人ごみの中で少しばかり平穏が生まれました。

 

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 いざはじめてのおつかいライブへ!

 

 

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 内容はざっとこんな感じでした。(TL拾ってきました)

 

すごい!の一言ですね。生で見聞きする音楽はやはり一味違いました。

 

特に18の裸足のルネサンスでは曲に合わせて炎が噴き出して圧倒されました。歴史好きかどうかは知りませんがロイヤルソードの衣装も非常に魅力的でした。(剣の動きが良かった)

 

「裸足のルネサンス」の画像検索結果

「裸足のルネサンス」の画像検索結果(ドヤァ)

 

ちなみにアニメだどこんな感じですね。

 

次点では私が幸か不幸かアイカツにかかわることになったきっかけであるダイヤモンドハッピー、ラストのshininglifeあたりでしょうか。

 

ライブでのアンコールも初めてでした(当然なのだが)2分以上はアイカツ!アイカツ!のコールが会場全体で鳴り響いたでしょうか。もちろん自分は猫だましや守るを打っていないためセーフでした

 

アンコール後のカレンダーガールも最高でした。

一期のEDであり、良曲としてしばしば紹介される歌詞メロディーともにいいものでした。

関連画像

 

 

 

 

 

 

物事には必ず終わりがあるもの…ということで感動のライブもとうとう幕を閉じてしまいました。

自作アイカツフレンズでは声優と歌い手が同じであるため、STARANISとAikatsu Starsの方々は今回で一旦終了ということなのですが、最後の涙はやはりこの道に熱心に打ち込んできたものが流すものだなぁと。まさに人間の生き様というものが現れていたステージでした。私も近々、かねてから就きたいと願ってきた仕事を始めることができるので、私なりに励んでいきたいです。

 

 

で、ライブが終わって武道館の周りで路頭に迷っていたのですがアドの大きいラーメン屋で晩餐を済ませ、なぜか胸が熱いのでそのエネルギーでカラオケへ。

とりあえずネカフェで夜を明かしたかったのでマップを見て星の多いところへ。

 

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鍵付きの個室、ドリンク飲み放題、リクライニングチェアなどまさに神みたいな空間でした。実はネカフェははじめてだったのですが普通に惚れました。とある方のお言葉を借りれば射精~でしょう(笑)

 

 

~結~

早朝成田へ向かうため足早に東京を去りました。

電車では暇だったのでゆるキャ…寝てました(笑)

 

早朝の雨で飛行機は遅延、この後福岡についてからが激動だったのですがここでは控えておきましょう。

 

 

去年の2月ぶりに東京に行ったのですが今回もいい思い出になりました。

 

旅はいいものですね。今回はハシダムさんと会うことができたのですが、この出会いは高校の時にオフに参加した結果であり、なんでしょういいことわざが思いつきませんが、ちょっとしたものでも後には大きく役に立つ?みたいな感じです。これからも全国様々な地域の方々との縁を大切にして、旅先でも交流を深めていきたいです。

 

 

とりあえず、楽しかったです!

 

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それではまた。

 

ガーデン・オブ・ビビヨン【最高2075/最終2016】

 

どうも、ぱるみちんです。

 

今シーズンはインフレしていたようですが、久しぶりにレート2000を達成できたため、記念に構築記事を書き残しておこうと思います。

 

 

(最高順位&最高レート)

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(以下常体)

 

 

~構築経緯~

SM最終シーズンではあと少しのところで2000に届かず歯がゆい思いであった。USUM初頭は竜王戦や神速オフ、年末はきゅーぽけ部内戦やオンラインポ1大会とシングルバトルに触れる機会は多くあったが、結果も今一つであった。これらを通して?以下の3点を見出した。

 

①メガ枠はガルーラがいい

 xy以降私は殆どのシーズンにおいてガルーラ入りの構築を使ってきたため。

 環境に強いと言うよりかは一番自分の肌に合っている

 

②嵌め性能が欲しい

 レーティングシステム上それなりの数の対戦をこなす上に私が怠惰な人間であるた  め。この枠は竜王戦から興味を持っていたビビヨンを選択。何よりかわいいオニゴーリは知らん)

 

③なるべく対面寄りがいい

  毎試合熟考すると脳がパンクしそうなので基本選出がしっかりとしていて行動保証も高い構築が欲しかった。そのうえで参考にした並びはガルミミガッサ+ゲンガークレセグライ。S5、S6と同じ並びが2000越えを達成しており、ガルミミガッサに魅力を感じた。さらにビビヨン入りの対面構築はないか漁ったところ、「デデシタン」さんの「理不尽対面構築」(S6)が面白そうだと感じた。これを参考に(といってもほとんど同じなのだが)組んでみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

~構築紹介(簡易)~

ビビヨン@残飯 臆病 h44 s252 c212 

粉/身代/蝶舞/暴風

 

ゲンガー@石      臆病 cs252 

シャドボ/ヘド爆/凍風/気合玉

 

ミミッキュ@ミミz  意地 h164 a156  b188 

剣舞/影打/呪い/じゃれ

→ 剣舞/影打/シャドクロ/じゃれ

 

ガルーラ@石   意地  h180 a212 s116

  グロ/不意/レンチ/捨て身

 

ゲッコウガ@襷  控え目 激流 cs252 

挑発/悪波/手裏剣/波乗り

 

フシギバナ@石   控え目h236 c244 d28(DL対策)

地ならし/ヘド爆/ギガドレ/めざ炎

 

 

ガルーラ除くポケモンの調整などは参考元に詳しく書いてあるので以下は自分なりの構築の捉え方や個々の使用感などを中心に書いていく

 

 

~個別紹介~

関連画像

 

ビビヨン

 

高い嵌め性能を持ち、構築名の由来になったポケモン。ひとたび相手のsを上回れば、ほぼ必中催眠からの嵌めが成立する。紙耐久だがメガチャーレムの猫バレパンは耐える。このポケモンを使う上で重要なのはあきらめないことだと思う。s100などのメジャーどころに上を取られているように見えるが、pgl(s7)を見るとバシャリザやガルーラなどは最速個体は少ないため、素の状態で対面してもあきらめてはいけない。一度も対面したことはないが、多くのポイヒグライオンにも有利だと思っている。暴風も勝負を(良い方向か悪い方向かは別として)覆す可能性のある技である。しかし、勘のいい方は既にお気づきかと思うが現環境はコケコレヒレその他諸々の影響で催眠の通りはかなり悪いといってもいい。実際選出回数は少ないが、周りが起点を作りアクティブに催眠嵌めを狙うコンセプトではないのでそこはポジティブに考えている。実は構築名の由来はここにある(笑) 私が現在某コンテンツにはまっているところもあるが、アヴァロンから出ることができない〇ーリンをなかなか選出できないビビヨンに重ね合わせて、この宝具じみた構築名になった。余談だが私は〇ーリンを所持していない。選出率5位なので本構築のMVPというには諸説ではあるが、左上に配置することで相手に心理的プレッシャーを与えたり、コケコなどの対策ポケ選出というインセンティブを与えているので、本構築にとって重要な役割を果たしていたのは間違いないだろう。

 

 

 

「メガゲンガー gif」の画像検索結果

メガゲンガー

奇襲要素。本構築の並びは一見すると襷ゲンガーを思わせるものであるが、高いcsと影ふみからの広範囲技でアドを取っていく。技構成はこれで問題ないと思う。凍風はランドや重いマンダなどへの有効打かつs操作も行えるので非常に優秀だと思った。気合玉も重要な場面はしっかりと当ててくれたので非常に感謝している。キャスでメガルカリオのバレパンをHP1で耐えて切り返して勝利したときは大射精した。

 

選出率4位

 

 

 

 

mimikyu

ミミッキュ

 

7世代最強のポケモン。行動保証その1。こいつについて多く語る必要はないだろう。バシャのフレドラなどを耐えて切り返す姿はさすがであった。私は下手くそなので呪いの使いどころが分からず、シャドークローがないせいでテテフやミミッキュ対面で負けたことがあったので前半→後半で呪い→シャドクロにした。2000チャレではこのおかげで拾えたと思う。ただ、技を変更したところで怯みには打ち勝てなかったのであった。

 

選出率はゲッコウガとほぼ同率1位

 

 

 

関連画像

 

メガガルーラ

最強(だった)ポケモン。行動保証その2。ビビヨンのサポートもかねて初期はまじめ岩封冷bというふざけた個体を使っていたがさすがに弱かったのでよくいそうなメガガルーラに変更した。個人的にメガガルーラは意地耐久振りが安定していて肌に合っていた。メインウエポンは捨て身タックルである。またまた主観が入るのだが、恩返しやつあたりはどうもエフェクトが地味に感じてしまうので私は捨て身派である。サブウエポンは先制技の不意打ち、pglではホンチガルが多いらしいがマンダランドに舐められたくないのでレンチを採用。残り1枠をグロパンにしているが、頻繁に打った気もしないので、猫、ホンチ、地震あたりにしてもいいと思う。

 

 選出率3位

 

関連画像

ゲッコウガ

行動保証その3。先発性能は抜群に高い。pgl上では少ないがきゅーぽけ内では割とメジャーな激流ゲッコウガ。襷を盾にコケコなどをタイプ相性を無視して殴りにいける(サトシ的思考)。激流からの水手裏剣がこのポケモンの強さを引き出していると思う。ミミッキュやバシャの上から殴ることができ、運が良ければ裏のポケモンの先制圏内まで持っていくことも可能で、多くの場面で助けられた。挑発のおかげで腐りにくくなっているのもgood。レヒレマンダあたりに勝てなくなるのが厳しいが、それを加味しても十分強かった(語彙力)。余談だが、私は水手裏剣を物理技だと思い込んでいたため1900台後半まで、威嚇ポケ対面のたびに、「あぁ~手裏剣の威力下がるやん~w」と意味不明な発言を連呼していた。

 

 

 

「メガフシギバナ gif」の画像検索結果

 

 メガフシギバナ

 

本構築の3メガ目。参考記事を読んで3メガには驚いたが基本選出がしっかりしており、特に困ることはなかった。よく言われる「出したときはしっかりと仕事をしてくれました。」枠。レヒレアシレなどの水やコケコなどの電気を半減で受けて切り返す貴重なコマ。めざ炎を仕込むことでナット、クチートや環境に多いハッサムに対して有利がとれる。ウツロと当たることがほとんどなかったので地ならしはあまり打たなかった。使ってみて面白かったが環境に多いメガなどに強いわけではないので、本当に通りがいい時しか出さない方がいいと思う。

 

選出率6位

 

 

 

 

~選出方法~

 

ビビヨンで嵌めることができるか(ほとんどない)

フシギバナの刺さりは非常にいいか(滅多にない)

③ゲンガルゲコの中で刺さっているやつを先発に置く

④(よほど刺さりが悪い時以外は)ミミッキュを選ぶ

⑤ ③で選ばなかったうちの1匹を選択

 

私は基本は③~⑤の流れで選出していた

困ったらゲコミミ+ガルorゲンでどうにか対応できると思う

最近ゲッコウガミミッキュが労基署に相談しに行ってないか心配になってきた。

 

相手からの先発は当然といえば当然なのだがコケコ、次いでランドなどが多かった。

 

 

~つらいポケモン一例~

 

カプ・コケコ・・・言わずもがな。ビビヨンの宿命かもしれない。

 

メガミミロップ・・・素直に降参です。猫を打ち逃げ去れるだけでptが死んでいきま す。

 

メガボーマンダ・・・舞われるとミミッキュ以外ほとんど対抗できなくなる。しかも身代わりでミミzをすかされたりして安定しない。メガゲンの凍風などで早めに処理しておきたい。

 

バトンバシャ・・・ギャラに繋いでくるやつとかはほんま無理。というかバシャのバ トン先になりうるポケモンが大体きつい。ミミッキュに呪いを仕込めばまだ対抗の余地ありか。

 

 

 

~総括~

言ってしまえばただの模倣ではあるが、それでも自分の肌に合った構築を見つけることができ、さらにあまり試合数を重ねず2000も達成できたので非常に満足している。(欲を言えば2100まで乗りたかった…悔しい…)やはりメガ+Zミミッキュ+襷の安定感は素晴らしかった。「理不尽対面構築」の記事を書いてくださったデデシタンさんには本当に感謝している。ビビヨン嵌めはXYから続いているがまだまだ活躍の場も残されていると実感できた。あまり矢面に立ちすぎるとナーフされてしまうので(まずありえないだろうが)ほどほどにやってもらいたい。

 

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(今期初の2000到達時)

 

 

 

 

来期からも頑張りたいです…といいたいところですが、2月のがにゅーオフはいいとして、神速オフ、さらに3月のSPLオフもWCSルールで参加予定にしてしまったのでしばらくはダブルバトルを頑張りたいです(笑)

 

 

  それではまた。

 

 

 

【女にフレ戦で燃やされた話】

 

 

ちんちーん(エレシュキガルがbusterの時に鳴らす鐘っぽいやつの音)

 

どうも、ちんです。今年もセンター国語が楽しみですね。

 

と、いうことでぱるみちんが話します。

 

 

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事件は高校1年の秋に起きた。秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、様々な分野が盛んになる季節である。ちなみに私はアンジェラ・アキ派である。そんな私であるが、この年は恋の秋であった。相手は同クラスの女である。ワイミーズハウス出身だからというわけではないが、イニシャルはnとでもしておこう。nとは席替えで隣になったことで知り合った。色々と話すうちに相手もポケモンが好きだということが判明。次第にお互いは意識しあう関係となっていく- ここからの流れは想像にお任せして、ひとまず事件当日まで話をすすめよう。

 

 

第x特異点ホウエン近辺~

 

当日の夕方、nから夜暇ならポケモンバトルしたいと誘われた。この数日前にi公園でのデート(仮)でフレ戦(シングル66)をしていたが、懲りないやつだと思いながらも了解返事。先の対戦を軽く説明しておこう。nもポケモンをしていたとはいえ所詮はjkである。対戦画面に現れる小さなプラスルマイナンは私の心を癒してくれる。だが私は舐められたくなかったので当時最強のアラサーもといMガルーラで蹂躙した。サティスファクション。負けたnの仕草も悪いものではなかった。まあ当然の結果であろう。クラスでもポケモンガチ勢の地位を得ていた私。当時はちょうどXYシーズン6であり、自身も初の2000到達を果たしていた。どこの馬の骨とも知らないJKに敗北などあるものか。だがこの慢心がのちに命取りとなることに私はまだ気づいていなかった。

 

 

さあ夜が来た。まずはnにオンラインでのフレ戦の仕方を教えていよいよ両者土俵入り。前回の対戦では圧勝してしまい、さ素射に相手に申し訳なかったので手持ちはガブリアス@命の珠、物理メガルカリオを除きキャモメなどのモブを詰め込んだ。例え、何かの間違いでガブが倒れても後続には自慢の†ルカリオ†が控えている。さて、存分に楽しませてもらうぞ。

 

 

 

それでは対戦に使うポケモンを決めてください。

 

 

 

!!!!!

 

 

 

 

私は笑いを堪えられなかった。キュウコンドレディアヘルガー

そう、ポケモン対戦をこなした人類なら一目でわかる晴れパがそこには存在していた。オイオイオイ。nはいつの間にこの数日で廃人になってしまったのか!こんな奴は知らない!だが冷静になれ、JKの使うポケモン個体値努力値総て理想だとはとても考えられない。私はわずかな恐怖を抱きながらも、対戦開始のボタンを押した。

 

 

 

 

第y節 ~開戦~

 

こちら初手ガブリアス、相手はモブ。なんだ見掛け倒しか。そのまま流れる石油のような勢いで三体を撃破。4体目、問題のポケモンが来た。キュウコン。信じがたいことに特性は日照りである。わからん、とりあえず地震を選択するか。10秒後、太陽の照り続くフィールドに立っていたのはレートの覇者(当時)のみ。さて、後続はドレディア。花びらの舞にビビったがここも切り返しの逆鱗で粉砕。さあ最後の1体を迎え撃とうじゃないか、逆鱗の前に散りゆく命だが最後にその生き様を見届けてやろう。(勘のいい人類はここでこの物語のオチに気づいているだろう)20秒後、そこにレートの覇者の姿はなかった。メガヘルガーの目覚めるパワーである。効果は抜群だ。まてまてまて、どこの世界に31-30-30-31-31-31のヘルガーを所持しているJKがいるんだ。恐怖が募る。nのメガヘルガーの前に次々と燃やされていく私のかわいいキャモメコイキング。いやまだだ、私の最後の1体は相棒のルカリオだ。ゆけ、ぼくのルカリオ!デュエルスタンバイ!

 

 

 

 

勘のいい人類はここで察しているだろう。

 

 

 

 

メガヘルガーのSは115。

対するメガルカリオのSは112である。

 

 

 

 

 数字の大小ry そういうことだ。真空波なんてしゃれた技は持っていない。

私は恐怖でしばらくタッチペンをうまく握れなかった。

 

そうだあきらめるな…神速急所…神速急所だ。もうそれしかない。うおおおおお…

 

 

 

30秒後、部屋には燃え尽きた私の姿があった。現実空間でも仮想空間でも燃やされてしまった私。LINEで送られてくるnからの喜びのメッセージ。信じられない。後日私はnを問いただした。どうやら知り合いからポケモンを借りていたらしい。なんだ借りただけか。いやまてよ、こんなレート用個体を貸せるほどのやつは女であるはずがない。裏で男が手を引いているに違いない。ワタシは激怒した。

 

 

ここで怒りに任せて追及するー そういう選択肢もあったがそれは破滅への近道。流石に寛容であった。そもそもこれしきの事で怒っていては関係はうまくいかないと思う。

大海のような広い心で接することが大切である。(あくまで持論)

かくしてこの後もnとの関係はしばらく続いていくのであった。ひとまずこれをもって今回の物語の終焉としよう。

 

 

 

 

 

 

  ー寛容と忍耐ー  池田勇人

 

 

 

 

(追記)半年後に破局しました。うーん、残念w

 

 

 

さて皆さんは文章中のどの段階でオチに気付いたでしょうか(笑)

 

 

 

余談ですが、本日1月10日は大地ののの誕生日ですね(の が続いて違和感)

 

 

 

図らずも記事投稿と誕生日が被ったわけですがまあ毎日誰かの誕生日だから良しとしましょう。

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 さて、次の部内戦(竜王戦レギュ)も楽しみですね。

 

 

 

では、ごきげんよう